ShingoShingo

FXトレーダーのShingoです^^




あなたはFXの口座を開設するときに、どのような理由でFX会社を選んでいますか?

 

これからFXを始めようと思っている方はどのように口座を選んでいいかわからないですよね?

 

また、FXを始めたばかりの方も良くわからないまま口座を開設して、一つの口座を使い続けているかもしれません。

 

もしかしたら、そこにあなたがFXで勝てていない要因があるのかもしれません。

 

2019年10月16日に、ゴールデンウェイ・ジャパン株式会社のFXTFがドル円スプレッドを業界最狭水準の原則固定0.1銭に変更しました。

 

参考元:https://www.fxtrade.co.jp/support/304464

 

一日のトレード回数が多いスキャルピングトレーダーやデイトレーダーには嬉しいニュースですね。

 

FXの人気が高まってきたことから、FX会社では顧客獲得に向け、各社熾烈な争いが繰り広げられています。

 

FXで口座開設をするときには、もちろんスプレッドも大事ですが、他にも様々な内容を確認して、口座を開設しないと実は損をしてしまう場合もあります。

 

初心者でもわかりやすいように、FXの口座開設の選び方をまとめましたので、是非参考にして頂ければとおもいます。

 

 

知っておきたいFX会社を選ぶ基準

 

FXの口座開設を行う際には、トレードスタイルによって選ぶ口座は変わってきます。

 

もちろんFXの口座はいくつでも開設できるので、トレードスタイルによって適した口座で取引を行うようにしましょう。

 

 

スプレッド

 

スプレッドとは、取引の際にかかる手数料のようなものです。

 

FXでは手数料無料の口座が多いですが、手数料が無料だと会社が儲からないのではないかと思いますよね。

 

なぜ手数料が無料なのかというと、このスプレッドが実質の手数料になっておりFX会社はこのスプレッドにより利益を上げているんですね。

 

どういった仕組みかというと、FXでは売値(BID)と買値(ASK)で価格が違うのをご存知でしょうか。

 

例えばドル円の場合、現在の売値が108.681円で買値が108.683円だったとします。

 

 

この場合、売値と買値の間に生じる差額は0.2銭となりこの差額がスプレッドです。

 

実際にかかるスプレッドは1000通貨で取引している場合は2円、1万通貨の場合は20円です。

 

スプレッドはFX会社や時間によって変動しますので取引をする際には、必ずスプレッドを確認してからエントリーするようにしましょう。

 

少ない金額に思えるかもしれませんが、「塵も積もれば山となる」ので取引回数の多いスキャルピングトレーダーやデイトレーダーはしっかりとスプレッドが狭いFX会社を選ぶことが重要です。

 

 

スワップポイント

 

スワップポイントとは、金利の高い通貨と金利の低い通貨の間で生じる金利差のことをいいます。

 

 

スワップポイントは上手に使いこなすことで、ポジションを保有しているだけでも利益を受け取ることができます。

 

しかし、どんな通貨でもスワップポイントを受け取ることができるわけではありません。

 

基本的には、金利の高い通貨と金利の安い通貨の通貨ペアで、金利の高い通貨を買いポジションで保有することでスワップポイントを受け取ることができます。

 

反対の場合には、逆にスワップポイントを支払わなければならないので注意しましょう。

 

スワップポイント目的のトレーダーに人気のある通貨として、トルコリラ(TRY)メキシコペソ(MXN)があります。

 

スワップポイントは基本的にポジションを保有している間は毎日受け取ることができます。

 

トレーダーの中には、このスワップポイントだけで利益を得ているトレーダーもいます。

 

スワップポイントは各FX会社によって異なるので、スワップポイントが目的の場合は、スワップポイントが高いFX会社を選ぶことが重要です。

 

 

取引ソフト・アプリ

FXでは、FX会社によって取引に利用できる取引ソフトやアプリが異なってきます。

FX会社専用の取引ソフトやアプリがあったり、複数のFX会社でも使える取引ソフトなどがあります。

 

その一つとして、世界で最も有名なMT4(メタトレーダー4)という取引ソフトがあります。

 

MT4は無料で使える取引ソフトで初心者からプロを問わず幅広いトレーダーに使われています。

 

国内ではMT4に対応しているFX会社はまだまだ少ないですが、海外ではほとんどのFX会社でMT4に対応しています。

 

MT4は高性能な取引ソフトで、EA(自動売買)やオリジナルのシステムを利用することも可能ですので、是非MT4にも対応しているFX会社の口座を一つは持っておきたいところです。

 

MT4(メタトレーダー4)

 

キャンペーン

 

 

FX会社では、口座開設によってキャッシュバックを受け取ることができるキャンペーンがあります。

 

海外のFX会社では、口座開設を行うだけでキャッシュバックを受け取ることができるFX会社もありますが、国内では口座開設の他に一定額以上の入金が必要だったり、一定回数以上の取引が必要な場合もありますので、注意が必要です。

 

 

国内と海外のFX会社の違い

FX会社を選ぶ際には、大きく分けて国内のFX会社と海外のFX会社があります。

 

国内と海外では、取引における条件やレバレッジが大きく異なりますので、それぞれの特徴を見てみましょう。

 

 

スプレッド

 

スプレッドはFX会社によって異なりますが、日本国内と海外のFX会社を比較してみるとどうでしょうか。

 

海外のFX会社は日本国内のFX会社に比べると、スプレッド幅はやや広い傾向にあります。

 

これには日本と海外のFX会社では、取引方法が異なるためスプレッド幅に違いが生じてきます。

 

日本ではDD方式、海外ではNDD方式という取引方法が採用されています。

 

この仕組みにより、日本では狭いスプレッド(少ない手数料)でもFX会社に利益が発生するようにできています。

 

 

レバレッジ

 

FXの魅力の一つとして、「レバレッジ」があります。

 

レバレッジとは
テコの原理のことで、担保となる資金以上の金額の取引ができること。

 

国内のFX会社では、最大レバレッジを25倍としていますが、海外のFX会社では規制がなく大きなレバレッジで取引することができます。

 

海外では数百倍~3000倍までのレバレッジがあり、国内よりも少ない資金で大きな金額のトレードができます。

 

日本でも以前は数百倍のレバレッジをかけることができましたが、2011年には現在の25倍まで制限がされています。

 

金融庁では現在、最大レバレッジを10倍まで引き下げる検討をしています。

 

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何でも規制すれば良いという日本の考え方ってどうなんでしょうね…



もちろん高いレバレッジでトレードを行えば、リスクは高くなるので高レバレッジでトレードする際は注意が必要です。

追証とゼロカットシステム

 

日本国内と海外のFX会社で大きく異なるのが、この追証(追加証拠金)ゼロカットシステムです。

 

どういったシステムかというと、FXではレバレッジにより自分が持っている資金(証拠金)よりも大きな金額で取引ができますよね?

 

ということは自分が持っている資金よりも大きな損失を抱えてしまう場合もあります。

 

そういった事態を防ぐために、国内のFX会社ではロスカットという仕組みがあります。

 

ロスカットとは、口座の資金に対して損失が一定の割合を超えた場合に、強制的にポジションが決済されることを言います。

 

この一定の割合というのは、証拠金維持率によって各FX会社によって異なってきます。

 

ただし、相場が急激な変動をした場合など、ロスカットが間に合わなかった場合には追証が発生し、その損失を支払わなければなりません。

 

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つまり借金を抱えてしまうかもしれないというリスクもあります…

 

しかし、海外のFX会社ではゼロカットシステムを導入しており、証拠金以上の損失は発生しない仕組みになっています。

 

これは国内のFX会社ではどこにも導入されていないので、海外のFX会社だけの仕組みです。

 

どんな事態でも追証が発生しないというのは、安心してトレードができますね。

 

 

税金

 

FXでは1年間の利益が20万円を超えた場合には、確定申告が必要になります。

 

国内のFX会社と海外のFX会社を使っている場合では税金が異なるのをご存知でしょうか。

 

国内のFX会社ではFXの利益に対して、一律20%の税率が発生しますが、海外のFX会社では利益によって税率が変動します。

 

利益が195万円以下の場合税率15%
利益が~330万円以下の場合税率20%
利益が~695万円以下の場合税率30%
最大で税率50%

 

利益が少ない場合には、海外のFX会社の方が税金を抑えられる場合もあります。

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

今回は、「遂にドル円のスプレッドが0.1銭に!知らないと損するFX口座開設の選び方」というテーマで記事を書きました。

 

日本国内のFX会社では熾烈なスプレッド競争が勃発していますが、FXの口座開設をする際には、スプレッド以外にも自分のトレードスタイル等に応じてFX会社を選ぶことが大切だということがわかりましたね。

 

1日何十回もトレードを行う人にとってはスプレッドは非常に大事ですが、そうでないトレーダーにとってはそこまで重要ではないと感じました。

 

副業でFXを行う人にとっては、レバレッジが高い海外のFX会社の方が資金効率が良くトレードができますね。

 

日本ではまだまだ海外のFX会社の認知度が低く、海外のFX会社に良いイメージを持っていない方もいると思います。

 

しかし、しっかりとしたFX会社を選べば国内のFX会社よりも安心して取引することができます。

 

またFX会社では様々なキャンペーンを行っており、お得に取引を開始できるサービスもあります。

 

是非あなたのトレードスタイルに適したFX会社を選んでいただければと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

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