FXトレーダーのShingoです^^
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FXトレーダーのShingoです^^
今回は、「FXの自動売買で毎日現金収入!」にキャッチコピーでお馴染みの山のイルカ氏のFX自動売買用1分足スキャルピングEAについてレビュー記事を書きました。
FX初心者の方は、「本当に自動売買(EA)だけで勝てるの?」と思いますよね。
FX自動売買用1分足スキャルピングEAでは、3つのEAを使い利益を積み重ねていくとのことでしたが、詳しいロジックは明かされていません。
また、自動売買には初心者が知らない重大な欠点がありますので、その点も踏まえてレビューしていこうと思います。
是非参考にして頂ければとおもいます。
販売ページはこちら
※現在は発売されておりません。
【特定商取引法に基づく表記】
会社名 | 株式会社 ジー・エム・プランニング |
---|---|
販売者名 | 中野泰之 |
住所 | 埼玉県北本市北本4-17-3 |
TEL | 048-577-8015 |
info@e-mid-age.com |
目次
FX自動売買用1分足スキャルピングEAでは、「RSI USDJPY 1M s12」「RSI EURUSD 1M s22」「RSI USDJPY 1M s22」の3つの自動売買ツールがあり、1つのツールだけでも取引することができますが、3つの自動売買ツールを同時に使用したほうが相互の弱点を補える仕組みになっており、より利益をだせるようになっています。
自動売買ツールですので、購入後は自動売買の設定を行えば空いている時間に取引状況を確認するだけでOKです。
バックテストの結果を見ると、平均勝率は7~8割ですが、1分足のスキャルピングですので一度の利益幅はそこまで大きくありません。
しかし、損切り幅もある程度狭く設定してあるので、高い勝率でコツコツ利益を積み重ねていくスタイルになります。
取引手法 | 自動売買(スキャルピング) |
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通貨ペア | USD/JPY(ドル円)、EUR/USD(ユーロドル) |
時間足 | 1分足 |
必要証拠金 | 30万円~(1万通貨の場合) |
使用するインジケーター | MA(移動平均線)、RSI |
移動平均線とは、ある一定期間の終値から平均の値を計算し、チャート上に線として表したものを言います。
移動平均線は相場の大まかな流れや、現在の価格が過去に比べ高すぎるか安すぎるかの判断に用いることができます。
移動平均線は短期の移動平均線、中期の移動平均線など複数の期間で見ることにより精度を高めることができます。
RSI(アールエスアイ)とは、一定期間の相場において現在が買われすぎか売られすぎかを見極め、売買するテクニカル指標です。
基本的には、RSIが30~20は売られすぎ(買いサイン)、70~80は買われすぎ(売りサイン)として判断されることが多いです。
FX自動売買用1分足スキャルピングEAでは3つの自動売買ツールがあります。
それぞれのツールがどういった性能か詳しく見ていきましょう。
RSI USDJPY 1M s12の特徴
1.RSI USDJPY 1M s12はMA(移動平均線)で相場環境を認識しRSIでエントリーする押し目買い、戻り売りを狙うスキャルピング用(短期売買用)EAです。
2.RSI USDJPY 1M s12は利確はRSIの設定値で行い、損切をRSIの設定値とPIPS設定値の2通りで行いますのでその時々の相場状況に対応してRSIの設定値とPIPS設定値のどちらか先に条件を満たした方で決済します。
3.RSI USDJPY 1M s12には損失の拡大を防ぐため損切機能以外に有効証拠金の設定によるエントリーストップ機能が付いています。初期設定では5万円になっております。
4.浅目の損切設定によりロットを大きくしたトレードで大きな利益が狙えます。
5.1000通貨から取引ができる為、少額からの運用も可能です。
6.RSI USDJPY 1M s12をMT4にセットして自動売買をスタートさせた後は、エントリーからエグジット(決済)まで全て自動で完結します。
*RSI USDJPY 1M s12を24時間稼働させるためには、リモートデスクトップまたはVPSが必要になりますがどちらのサービスも月額使用料がかかります。サービス内容と使用料は下記でご確認下さい。
お名前.com https://www.onamae.com 「デスクトップクラウド」引用元: http://e-mid-age.com/
RSI USDJPY 1M s12ではMA(移動平均線)を用いて相場環境を判断し、RSIでエントリーするトレンドフォロー型のスキャルピング手法です。
9月のバックテストでは、1ヶ月の総取引回数が90回と記載してあるので、1日平均3,4回程度エントリーしている計算になります。
RSI EURUSD 1M s22の特徴
1.RSI EURUSD 1M s22はMA(移動平均線)で相場環境を認識しRSIでエントリーする押し目買い、戻り売りを狙うスキャルピング用(短期売買用)EAです。
2.RSI EURUSD 1M s22は利確と損切をRSIの設定値とPIPS設定値の2通りで行いますのでその時々の相場状況に対応してRSIの設定値とPIPS設定値のどちらか先に条件を満たした方で決済します。
3.RSI EURUSD 1M s22には損失の拡大を防ぐため損切機能以外に有効証拠金の設定によるエントリーストップ機能が付いています。初期設定では5万円になっております。
4.1分足を使ったスキャルピングにより1度の利益は小さいですが浅目の損切設定と高い勝率が狙えるためロットを大きくしたトレードで大きな利益が狙えます。
5.1000通貨から取引ができる為、少額からの運用も可能です。
6.RSI EURUSD 1M s22をMT4にセットして自動売買をスタートさせた後は、エントリーからエグジット(決済)まで全て自動で完結します。
*RSI EURUSD 1M s22を24時間稼働させるためには、リモートデスクトップまたはVPSが必要になりますがどちらのサービスも月額使用料がかかります。サービス内容と使用料は下記でご確認下さい。
お名前.com https://www.onamae.com 「デスクトップクラウド」引用元: http://e-mid-age.com/
2つ目のRSI EURUSD 1M s22も同じくMA(移動平均線)を用いて相場環境を判断し、RSIでエントリーするトレンドフォロー型のスキャルピング手法です。
9月のバックテストでは、1ヶ月の総取引回数が94回と記載してあるので、1日平均3,4回程度エントリーしている計算になります。
RSI USDJPY 1M s22の特徴
1.RSI USDJPY 1M s22はMA(移動平均線)で相場環境を認識しRSIでエントリーする押し目買い、戻り売りを狙うスキャルピング用(短期売買用)EAです。
2.RSI USDJPY 1M s22は利確と損切をRSIの設定値とPIPS1設定値の2通りで行いますのでその時々の相場状況に対応してRSIの設定値とPIPS設定値のどちらか先に条件を満たした方で決済します。
3.RSI USDJPY 1M s22には損失の拡大を防ぐため損切機能以外に有効証拠金の設定によるエントリーストップ機能が付いています。初期設定では5万円になっております。
4.1分足を使ったスキャルピングにより1度の利益は小さいですが浅目の損切設定と高い勝率が狙えるためロットを大きくしたトレードで大きな利益が狙えます。
5.1000通貨から取引ができる為、少額からの運用も可能です。
6.RSI USDJPY 1M s22をMT4にセットして自動売買をスタートさせた後は、エントリーからエグジット(決済)まで全て自動で完結します。
*RSI USDJPY 1M s22を24時間稼働させるためには、リモートデスクトップまたはVPSが必要になりますがどちらのサービスも月額使用料がかかります。サービス内容と使用料は下記でご確認下さい。
お名前.com https://www.onamae.com 「デスクトップクラウド」引用元:
3つ目のRSI USDJPY 1M s22も同じくMA(移動平均線)を用いて相場環境を判断し、RSIでエントリーするトレンドフォロー型のスキャルピング手法です。
9月のバックテストでは、1ヶ月の総取引回数が144回と記載してあるので、1日平均5,6回程度エントリーしている計算になります。
株式会社ジー・エム・プランニングは埼玉県で不動式業を行う会社です。
FX自動売買用1分足スキャルピングEAの販売会社ということですが、ホームページには投資に関する記載はありませんでした。
また、ホームページにも不動産事業に関する活動内容もそれほど記載されておらず、会社の住所も個人宅であったので、地元を中心に活動されている小さな会社であると予想されます。
また、株式会社ジー・エム・プランニングの会社名で検索すると、以前に「WRID EA」という自動売買ツールを販売されていたようですが、現在は販売を中止されているそうです。
いずれにしても、株式会社ジー・エム・プランニングに関する情報は少ないことがわかりました。
FX自動売買用1分足スキャルピングEAの販売ページでは、管理者が山のイルカ氏という名前で、販売者情報には中野泰之氏という名前が記載されていました。
おそらく同一人物であることが予想され、中野泰之氏は株式会社ジー・エム・プランニングの代表でもあります。
中野泰之氏に関しては、他の活動内容は特にありませんでしたが、不動産では収益不動産に携わっているので投資に関する活動に精通している印象を受けました。
FX自動売買用1分足スキャルピングEAの重大な欠点とは、EAは常に変動する相場においては継続的に機能しづらいという点です。
販売ページにも記載してあるように、9月以前のバックテスト結果より、9月以降のバックテストの方が結果は良くなっています。
このようにEAは常にアップデートを繰り返していかなければ、直近の相場になかなか適応できません。
しかし、FX自動売買用1分足スキャルピングEAではアップデートは購入後3カ月に1回のみ無償で行います。
ですので購入してから3カ月後以降にEAが上手く成果を出せなくなってしまった場合には、EAはほぼ機能しないことになってしまいます。
いかがだったでしょうか。
今回は、「FX自動売買用1分足スキャルピングEAは勝てない?自動売買の重大な欠点とは?」というテーマでレビュー記事を書きました。
販売ページで公開されているバックテストでは、安定的に利益を積み重ねていましたが、常に変化しているFXの相場ではEAが全く機能しなくなることも珍しくありません。
FX自動売買用1分足スキャルピングEAでは、2ヶ月連続でEAの設定とマーケットの状況に大きな乖離が出た場合は直近のマーケットに対応したアップデート版EAを無料で配布してくれますが、購入から3カ月以内に1回だけとなります。
ですので、3カ月以上立った後にEAで勝てなくなっても無償でアップデートはしてもらえないので、少しリスクが高いなと感じました。
以上のことから当ブログでは評価Dを付けさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
FXトレーダーのShingoです^^
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FXトレーダのShingoです^^
いつもブログをご覧になっていただきありがとうございます。
このブログを読んでくれている貴方は 投資に興味を持たれている、あるいは投資で生活したい という方かと思われます。
投資は生き物であり昨日まで安定していた通貨も今日には大暴落し、貴方に損害を生むことだってあります。
しかし、しっかりと投資について勉強していると、そう言った大負けという目に遭わないことだって出来ます。
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